完母VS混合

授乳について,育児関連

ノビ子
ノビ子
第一子を混合栄養、第二子を完全母乳で育てています。
どちらにもメリット・デメリットがあります。私が感じたことを、まとめてみようと思います。

混合栄養のメリット

(1)人に預けやすい
混合栄養で一番大きなメリットは、これだと思います。
ミルクなら、誰でも授乳できるので、哺乳瓶・ミルクと準備しておけば、パパに預けて美容院に行ったり、リフレッシュのためにお買い物に出かけたりしやすいです。
知り合いのママさんは、骨盤矯正やマッサージに行ったりもしたそうです。
私は、第一子出産後にひどい関節痛がでた時に、預けてすぐに病院に行けたので、本当に助かりました。

人に頼れるって、産後のママにはとても大切なことだと思います。
お産で負担のかかった身体で、短い睡眠時間で育児をしているので・・・。

(2)パパと赤ちゃんのコミュニケーションタイム
男性の育児参加が叫ばれて久しいですが、どう頑張っても男性ができないのは母乳をあげること、だと思います。だけど、ミルクだったら男性も飲ませてあげられます
ミルクをあげる夫の姿を見て、「こういう時間もいいなぁ・・・」なんて思いました。
第一子のときは、なんとか完全母乳に移行したいと思っていた私ですが、完母で育てている第二子は、パパとのミルクタイムを経験せずに赤ちゃん時代を終えるのかぁ、なんて思うと、それはそれで寂しくも思います。

パパ以外のおじいちゃん、おばあちゃんも喜んでミルクをあげてくれて、我が子をみんなで育てているという感じが私は良いなぁ、と感じました。

(3)ミルクの方が腹持ちがいい
母乳は一度に出る量が少ないのか、それとも成分の違いなのか、我が子を見ていると、ミルクはとっても腹持ちがいいと感じました。満腹でそのままコテッと寝てしまって、そのまま何時間も、なんてこともありました。
小児科の先生にも「少し休みたいときにミルクを使って」なんて言われました。

混合栄養のデメリット

(1)お金がかかる
出産・育児の準備でたくさんお金がかかったのに、更に生れたばかりの赤ちゃんに一人前に食費がかかる・・・というのは、私はちょっと厳しいなぁと思いました。

(2)3時間あけないといけない
ミルクは腹持ちがいい・・・の反対ですが、消化に時間がかかるので、赤ちゃんの負担になるため3時間は感覚を開けるように、と指導をされました。
この3時間あけるというのが、混合だと意外と厄介で、あんまり母乳がでなくて、お腹を空かせて泣いているのに、赤ちゃんを一生懸命なだめて3時間なんとか持ちこたえないといけないのは正直辛かったです。
完全ミルクだったら、一度に飲むミルクの量もそれなりに多いので、途中でお腹空かせてしまって・・・ということもあまりないのかなぁと思いますが、混合だとこの点は難しいところだと思います。

(3)哺乳瓶の手入れが面倒くさい
哺乳瓶をきれいに洗って、消毒して・・・という作業が面倒くさく、特に夜間は大変でした。
それなりに哺乳瓶の数は用意しておけば、後でまとめて洗って消毒することもできますが、それでも手間がかかるのには変わりなく、面倒くさかったです。
下の子も、預けたいとき、休みたいときにミルクをやっぱり使おうかなと思うこともありますが、手入れが面倒くさくて「やっぱりいいや・・・」と躊躇します。

(4)お出かけの荷物が多い
マザーズバッグの中には、ミルク関連のものだけでいっぱいになるほど、荷物が多かったです。
「粉ミルク(個包装)」「お湯」「水」「哺乳瓶+乳首やらフードやら」。
お湯と水と哺乳瓶類がまた、かさばるんですよね。
赤ちゃんとのおでかけは、オムツや着替えなどでただでさえ荷物が多いのに、ミルク関連のものが増えると、倍以上の容量になります。
いつも大きめのリュックやショルダーバッグなどを持っていて、「気軽にさっと出掛ける」という雰囲気ではとてもありませんでした。

完全母乳のメリット

こちらは混合栄養のデメリットの反対になる部分が多いと思いますが・・・。

(1)お金がかからない
ミルクを買わない分、お金がかからないというのがまずメリットです。
私は食べるのが大好きなので、どうせなら、自分が食べて、その分の栄養が母乳となって子どもに流れてゆく方が良いなぁなんて思いました。

ミルクを買わない分、ミルクの在庫管理や購入の手間も省ける点も良かったです。
地味に、賞味期限とか、どれくらいの期間でいくつ飲むとか、そんなことを考えながら購入するの、負担になっていたんだな、と思います。

(2)一緒にいれば、いつでもあげられる
一緒にいるときは、ぐずったらいつでもあげられるので、比較的、子どもが機嫌よく過ごせる時間が長いような気がします。
場所は選びますが、母親さえ一緒にいれば、ミルクの間隔や調乳の道具の有無やスペースなど気にすることなく、さっと飲ませてあげられるので、外出が気楽に感じられました。

(3)荷物が少ない
ミルク関連の持ち物が少ない分、荷物がとても軽いのはメリットです。
近くの児童館に行くときも、「どれくらいで家にもどるかな、ミルク持って行くべきかな・・・」と悩むことなく、サッと出かける準備を整えて出発できる点が良かったです。
ただし、ミルク関連の荷物が減って、授乳ケープ1枚が増えます

余談ですが、私が使用しているのはコッパーパールの授乳ケープです。
柄が60種類以上あり、その可愛さに飛びついて、この授乳ケープを選びました。
柔らかくて畳んむととてもコンパクトになる点が気に入っています。
児童館のベビー向けの事業に参加するときに「(赤ちゃんを寝かせておく場所として)バスタオルを持ってきてください」と言われることがありますが、こちらを一枚持って行って、バスタオルの代わりにも使用しています。

4)おっぱいトラブルは少なめ
個人差があるかもしれませんが、私は完母で育てている方が、おっぱいトラブルは圧倒的に少ないです。と、いうか、今のところ起こっていません。
第二子なので、授乳に慣れているのか、それとも子どもが上手に飲んでくれているのかもしれませんが・・・。

入院中に助産師さんからは「母乳が十分出ているので、ミルクを飲ませたり、搾乳すると、需要と供給のバランスが崩れて乳腺炎になるかも・・・頑張って母乳飲んでもらってね」というアドバイスもいただいたので、作られた母乳を作られた分だけ飲んでもらう、今の完全母乳のこのサイクルがおっぱいトラブルを防いでくれているのかも、なんて思っています。

完全母乳のデメリット

(1)人に預けにくい
赤ちゃんがお腹を空かせてしまった場合、ママがいないとずっとお腹を空かせたままになってしまうので、預けても短時間、授乳の時間までには戻ってこないといけないので、時間のかかる用事は一緒に行くか、諦めることになります。

(2)どこでも授乳できるわけではない
レストランや公園などの屋外で、いきなりポロリと胸を出して授乳するわけにもいきません
授乳室があれば、いつでも授乳できますが、次の授乳までの間隔や、出掛け先の授乳スペースなどのチェックはミルクでも母乳でも必要だと思います。
以前、レストランで授乳ケープを使って授乳されていた方を見かけたこともありますが、私は・・・うーん、やっぱりちょっと恥ずかしいです。

(3)いざという時に服薬しづらい
これは混合でも母乳をあげている限り同じことかもしれませんが、授乳中は服用できない薬があり、自分の体調不良で治療のために薬を飲む、というのが非常に難しくなります。
子どもが病気しないように、風邪ひかないように、は想像しやすいと思いますが、授乳中は【私も】病気しないよう、風邪ひかないように、という気持ちで生活しています。

どちらも経験して、今思うこと

どんなことでもそうだけれど、どちらが良い、どちらが楽かは、その人の生活環境や考え方次第です。

私だったら、を答えるのであれば、個人的には、「完全母乳」の方が、楽だったかなぁという印象です。

特に二人目育児をしている現在は、コロナ禍で、そんなに積極的に外出したり、遊び回るということがありませんので、余計にそう思うのかもしれません。

私は第一子出産後には、完全母乳を目指したくてストレスを抱えてしまいました。
今思えば、絶対に母乳じゃなくちゃダメ!な訳ではないですし、メリット・デメリットを比較しながら、上手に、ミルクを使っていけるといいな、と思います。

参考にしていただければ幸いです。

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